朝食をぬくと脳出血の”危険”が36%増!!
こんばんは。
sakura親父です。
朝食をぬくと脳出血の”危険”が36%増!!
あなたは毎日朝ごはん食べていますか?
見ましたら医療情報が有りましたのでシェアしたいと思います。
国立がんセンターが「82772人」を13年間「朝食」に関する追跡調査を
したそうですがこの調査に参加された大阪大学医学部の磯博康教授が調査結果を
報告されていました。
磯博康教授によりますと
朝食を週5~6日食べる人の脳出血の危険リスクは10%
朝食を週3~4日食べる人の脳出血の危険リスクは25%
朝食を週2日以下の人の脳出血の危険リスクは36%だそうです。
朝起きると副腎の皮質から「コンチゾール」という副腎皮質ホルモンが
分泌されて「血糖」「血圧」「心拍数」をあげて身体の活動の準備を
するそうですが朝食を抜くと、さらに副腎皮質ホルモンが分泌されて
血圧が急上昇するそうです。
朝ごはんを食べると血圧の上昇を5~10mmHg抑えられるそうです。
長期的集団でみると血圧が10mmHg高くなると脳卒中が30%、
脳出血が50%と危険リスクが高くなるそうです。
朝ごはんは和食、洋食どちらでも良いそうで固形物を食べると栄養に
関係なく血圧があがるのを抑えられるそうです。
ポイントは和食、洋食どちらでも良いそうで長期的には塩分量と栄養バランスが
大切で「野菜」「果物」「乳製品」等がが不足しないようにすることが高血圧の
予防になるそうです。
朝食は朝おきてすぐに食べるのは良くないそうでおきて30分後以降が良いそうで
おきて2~3時間が朝食だそうです。
起きて3時間のあいだに「血糖」「血圧」「心拍数」があがるので血圧のあがるのを
おさえるための朝ごはんを食べるのはおきて2~3時間でないと意味がないようです。
私はいつも朝ごはんは食べていますのであなたにも是非朝ごはんを食べて脳出血の
リスクを回避できるようにすることをお薦めします。
朝ごはんを食べることは1日の活力のエネルギー源でも有りますからね(^-^)
雑学です。
日本とアメリカ以外の国のことは分かりませんが日本とアメリカで食事が3度の
食事になったのは?
日本はロウソクが普及した江戸時代に夜の活動時間が長くなってそれまで午前と
午後の2食だったのが夜に1食増えたといわれているそうです。
アメリカは発明王エジソンがトースターを発明して朝の食事を薦めることを
販売広告にしたのが午前と午後の2食に朝に1食増えたといわれているそうです。
日本とアメリカで1食増えた時間帯が逆だというのはおもしろいですね(^-^)
それでは今夜はここでお別れします。
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